

バイオテクノロジーで社会に貢献する、
下記のような人材の育成を行っています。
- 資源、環境、エネルギー、食糧、少子化・高齢化など国内外で直面する課題に工学の視点から創造的に挑戦する人材。
- 課題に対し、物事の本質を見極め、問題解決のための知識を活用でき、さらに未来社会のデザインのため、自由な発想のもと、問題を発見し、解決の道筋を立てられる人材。
- 国際舞台でのコミュニケーション力に長け、社会・産業界が直面する諸問題の情報を果敢に獲得し、新たな分野を切り拓く人材。
NEWS
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お知らせ
2023/09/29 令和5年度英語コース秋季大学院修士号授与式を挙行しました
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研究トピック
2023/08/28 細胞工学領域(村中研究室)・安本周平助教らの研究成果がScientific Reports に発表されました。
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お知らせ
2023/07/13 2023年の阪大工学部オープンキャンパスの応募開始
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受賞
2023/05/23 博士前期課程2年の森あすかさんが「令和4年度 大阪大学女子大学院生優秀研究賞」を受賞しました
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お知らせ
2023/02/21 2022年度修士研究論文発表会を実施しました
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お知らせ
2023/02/06 2022年度修士論文中間審査会を実施しました
HISTORY
学科(目)名の変遷から見たバイオテクノロジー学科目の歴史

1896-1928

醸造科
地元大阪の議会の強い支持、さらには当時の醸造業会の強い要望によって官立大阪工業学校が発足。日本で唯一、醸造に関する高等教育を実施する醸造科が開設。大阪工業学校は大阪高等工業学校に改称、1902年に第1回卒業生を送る。
醸造学科
大阪高等工業学校が大阪工業大学へ昇格。卒業生の積極的な存続活動によって醸造科は、醸造学科として独立存続。1933年、大阪帝国大学(現在の大阪大学)の工学部に編入。
1929-1942

1943-1990

醱酵工学科
醸造、醗酵、食糧という広範囲な学問を取り扱う学科として醱酵工学科へと改称(1943年)。
応用生物工学科(応用生物工学科目)
工学部の改組に伴い、遺伝子工学、タンパク質工学、酵素工学、物質生産などの生物工学の先端分野を広く取り入れた学科として応用生物工学科へと改称(1991年)。さらに大学院重点化により応用自然科学科応用生物工学科目へと改称(1995年)。
1991-2020

2021〜

バイオテクノロジー学科目
醸造学・醗酵工学・生物工学の伝統と発展を踏まえた「バイオテクノロジー」を行う学科として、応用自然科学科バイオテクノロジー学科目へと改称(2021年)。
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PROMOTION
VIDEO2020年7月に更新いたしました。
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旧バージョンの
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大阪大学大学院工学研究科
生物工学専攻 事務室〒565-0871 吹田市山田丘2-1
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