研究
研究成果紹介
世界トップレベルの
バイオテクノロジー研究
内山研
- 紫外線照射によりタンパク質のアミノ酸が変換されるメカニズムを解明
- 免疫学の常識を覆す!抗体と受容体の新たな結合部位の発見
- 世界初!ヒト血清中でのリウマチ治療用抗体と抗原の相互作用様式を解明
- 受精に関わる精子融合因子IZUMO1と卵子受容体JUNOの認識機構を解明
- 自然免疫応答を引き起こすタンパク質が微生物の侵入を感知する仕組みを解明
- ウイルス由来のRNAを感知し自然免疫受容体Toll様受容体7(TLR7)が活性化する機構を解明
- 核酸二重らせん構造に糖骨格は必要か?
- 味覚受容の第1段階で起こる味覚受容体の構造変化を解明
- 凝集したタンパク質を再生する分子機械ClpBの動的な構造変化の可視化に成功
- Wntタンパク質複合体の凝集と解離が情報の拡散範囲を規定する
永井研
- DNAは、生きた細胞の中で不規則な塊を作っていた!
- 「光るタンパク質」で医療やエネルギー問題に貢献 未来社会を大きく変革する
- 細胞分裂のスイッチを人工的に作り出すことに成功
- 酸性でも光刺激で on・off できる緑色蛍光タンパク質 rsGamillus
- 細胞分裂期の染色体凝縮はマグネシウムイオンの増加によって起こる
- 単一分子も検出できる!高光度マルチカラー化学発光タンパク質を開発
- 神経活動の抑制を鋭敏に捉える新規カルシウムセンサーの開発
- 世界初!細胞の集合状態を三次元の塊と二次元の単層状態との間で自在に制御することを可能とする新規高分子を開発
- 動き回る小動物体内の組織や生理機能を高感度に検出可能な超高輝度化学発光タンパク質の開発に成功
- 微量血液から新生児黄疸診断を可能にする生物発光指示薬の開発
- 生物発光で複数マウスの脳活動を同時にライブ観察
- 肉眼でも観察できる!従来の20倍光るタンパク質を開発
- トラウマ記憶を光操作により消去する新規技術を開発
- 細胞内カルシウムイオンの局所的な濃度変化が脳の原型づくりに重要である
- 日本産ハナガサクラゲより開発!耐酸性緑色蛍光タンパク質Gamillus