バイオテクノロジーで社会に貢献する、
下記のような人材の育成を行っています。
- 資源、環境、エネルギー、食糧、少子化・高齢化など国内外で直面する課題に工学の視点から創造的に挑戦する人材。
- 課題に対し、物事の本質を見極め、問題解決のための知識を活用でき、さらに未来社会のデザインのため、自由な発想のもと、問題を発見し、解決の道筋を立てられる人材。
- 国際舞台でのコミュニケーション力に長け、社会・産業界が直面する諸問題の情報を果敢に獲得し、新たな分野を切り拓く人材。
NEWS
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お知らせ
2024/09/27 令和6年度英語コース秋季大学院修士号授与式を挙行しました
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受賞
2024/06/20 高分子バイオテクノロジー領域 (内山研究室)の岡田梨櫻さん(博士後期課程1年)が2024 Joint Conference – Korean Society for Protein Science (KSPS) & Protein Science Society of Japan (PSSJ) でExcellent Awardを受賞しました
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受賞
2024/06/14 微生物機能工学研究室 (青木研究室) の元根啓佑助教が第24回 日本蛋白質科学会年会で若手奨励賞優秀賞を受賞しました
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受賞
2024/05/14 高分子バイオテクノロジー領域 (内山研究室)のSoth Sereirathさん(英語コース )が米国遺伝子細胞治療学会(ASGCT)でMeritorious Abstract Travel Awardを受賞しました
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お知らせ
2024/04/15 大学院進学説明会2024が開催されます
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お知らせ
2024/03/28 修士論文中間審査会を行いました
HISTORY
学科(目)名の変遷から見たバイオテクノロジー学科目の歴史
1896-1928
醸造科
地元大阪の議会の強い支持、さらには当時の醸造業会の強い要望によって官立大阪工業学校が発足。日本で唯一、醸造に関する高等教育を実施する醸造科が開設。大阪工業学校は大阪高等工業学校に改称、1902年に第1回卒業生を送る。
醸造学科
大阪高等工業学校が大阪工業大学へ昇格。卒業生の積極的な存続活動によって醸造科は、醸造学科として独立存続。1933年、大阪帝国大学(現在の大阪大学)の工学部に編入。
1929-1942
1943-1990
醱酵工学科
醸造、醗酵、食糧という広範囲な学問を取り扱う学科として醱酵工学科へと改称(1943年)。
応用生物工学科(応用生物工学科目)
工学部の改組に伴い、遺伝子工学、タンパク質工学、酵素工学、物質生産などの生物工学の先端分野を広く取り入れた学科として応用生物工学科へと改称(1991年)。さらに大学院重点化により応用自然科学科応用生物工学科目へと改称(1995年)。
1991-2020
2021〜
バイオテクノロジー学科目
醸造学・醗酵工学・生物工学の伝統と発展を踏まえた「バイオテクノロジー」を行う学科として、応用自然科学科バイオテクノロジー学科目へと改称(2021年)。
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PROMOTION
VIDEO2020年7月に更新いたしました。
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旧バージョンの
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大阪大学大学院工学研究科
生物工学専攻 事務室〒565-0871 吹田市山田丘2-1