ご意見をいただきました


 先日当 HP に対して T 社の I さんからメールを頂戴しました。I さんご本人の了解を得ましたので紹介させて頂きます。「生化学用語の例を見ても、結構 法則に当てはまっているようで、自信を深めた次第です。みなさん、だいたい同じ所へ行き着くようですね。」とも書いておられました。なお、例は全て「英会話上達法」からの引用なので、その点ご了解下さいことです。


はじめまして。

「こう発音した方が通じる生化学英語」を拝見しました。
分野は違うのですが、皆さん苦労されてるな、と拝読いたしました。

私が予備校で習った先生の本で、「英会話上達法」(倉谷直臣、講談社現代新書)が私のお奨めです。今も売られているのかどうかはちょっとわかりませんが…。

例えば、
・最後の子音は聞こえないのだから、発音しなくていい。
・オといいたくなったらアと言え。

 だから、hot dog はハッダッ。

・t はラリルレロ

 だから、I got it! はア〜イガリッ。
     Shut up! はシャラッ。

・nt はナニヌネノ
 だから、shopping center はシャッピンセナー

などなど、らしい発音をするためのポイントが解説されています。
もちろんそれは本書のごく一部で、英語という“異なる言語”へのアプローチガイドという意味でもお奨めです。
私にとっては“異”文化への目を開かせてくれた貴重な一冊です。

お役に立てば幸いです。

****************以下余談****************

私にとっては beer の発音がどうもダメです。レストラン、バー、どこでも聞き返されます。いい方法をご存知でしたら教えてください。せっかく行ったのなら Bud とか Heineken とかでない地ビールを飲みたいじゃないですか。Local beer は何がある? って訊いてもなかなか通じないんですよ。(^_^;


I さんありがとうございました

戻る