生物工学会若手会 過去の活動記録

平成 10 年度

夏のセミナー 1998

 平成 10 年度夏のセミナーは、7 月 31 日から 8 月 1 日に京都で開催され、22 大学、研究機関、企業、89 名の参加がありました。

 <講演内容>

7 月 31 日 (金)

   1) シロアリ腸内共生系
     (理化学研究所 主任研究員 工藤俊章 先生)
   2) 核酸モデル分子を用いた核酸機能制御へのアプローチ
     (大阪大学工学研究科分子化学専攻 助教授 和田健彦 先生)
   3) 高脂血症治療薬プラバスタチンの開発研究
     (三共株式会社第一生物研究所 次長 辻田代史雄 先生)
   4) タンパク質の精製技術
     ークロマトグラフィーによる分離精製を中心にー
     (アマシャムファルマシアバイオテク 政岡佳子 先生)
   5) 日本学術振興会特別研究員制度について
     (日本学術振興会 研究者養成課課長 谷本滋 先生)
  
8 月 1 日 (土)

   1) ポスドク制度を考える
     (大阪大学工学研究科応用生物工学専攻 助手 藤原伸介 先生)
   2) アメリカでポストドクをするということ
     (奈良先端科学技術大学院大学 助教授 吉田和哉 先生)
   3) 知的所有権とその活用
     ((株) 関西新技術研究所 常務取締役 佐村秀夫 先生)


総会・交流会 1998

 平成 10 年度の広島大学における大会の 1 日目の夜に総会・交流会を開催しました.